10月末 紅葉時期のブナ林(宇津沢部落)1

財産区とは??


中津川は約12,000haの広大な山林を【財産区】という形で住民が管理している地域です。
元々14の旧村(十四郷とよさと)からなっていましたが明治の町村合併で【中津川村】となり
更に昭和33年(1958年)には 北隣の飯豊村との合併で【飯豊町】に。


現在、中津川財産区が管理している広大な山林は、明治の町村合併以前の14の旧村の持ち山です。
この旧村の持ち山が中津川村の村有林として統一されることになったのは大正10年(1921年)のこと。
当時、急速に盛んになった製炭業などにより無計画な伐採が次々と進み旧村単位で

管理されていた山林は荒廃。立木だけではなく山まで売却してしまう集落もでたとか・・・
この状況に危機感を抱いた当時の中津川村長の呼びかけで旧村財産の統一・村有化が断行されたのです。

当時中津川に暮らしていた全330世帯には、一世帯につき、燃料林4町歩、山林3反歩、
採萱地3反歩、採草地に関しては耕地および牛馬の所有頭数に応じた面積を貸付地として配分。
このとき創設された全世帯への貸付林制度や林班制度は基本的に現在も生きています。
中津川財産区の基礎はこのとき作られたといえます。


飯豊村との合併後も、中津川の村有林は【財産区】として中津川の地区住民が管理
山の資源を新たなかたちで活用し地域の産業振興を図ろうと

住民出資で立ち上げた会社が稼働しています。
【中津川バイオマス株式会社】は地元産広葉樹材を使ったペレット・オガ粉の製造販売
  【中津川観光ワラビ園】【広河原温泉 間欠泉 湯の華】も中津川財産区有地にあります。
財産区が創設した基金から、中津川地区の個人や団体が

自ら実施する事業に対し無利子で資金(個人100万円、団体300万円)を貸し付ける制度も実施しています。

 

※尚、各貸付には審査があります。(詳細は事務局 飯豊町役場農林振興課 農林整備室にお尋ねください)

10月末 紅葉時期のブナ林(宇津沢部落)2

中津川定住者には5町歩の山を¥5,000/年で借りれます!!


中津川地区に定住すると写真のような美しいブナ林やナラ林

5町歩の森を年間5,000円で借りることが出来ます。

 

【1町歩=は1ha(ヘクタール)です。1ha=100m×100mの正方形】

 

山の使い道は自由です。キノコを植えるもよし、山菜を栽培するもよし、

蒔ストーブに使用する薪の確保をするもよし、

季節の移り変わりがはっきりとしている中津川の山の恵みを

存分に味わう生活はいかがでしょうか。

 

※詳しくは中津川むらづくり協議会 「いいもんだ中津川移住者相談窓口」まで

この豊かな地域に多くの方に移住していただくために、

「いいもんだ中津川移住者相談窓口」を開設しているほか

移住希望者や移住された方の相談にのることができるよう「定住支援員」を配置しています。

定住支援員 私たちが移住者の皆様のご相談を承ります!!

鈴木 文雄(会社役員)

主に農業・林業について担当致します。


安部 数幸(農業)

主に農業・畜産について担当致します。

 

宮 かよ子(農家民宿)

主に地域の暮らしについて担当致します。

 

伊藤 勝昭(飯豊町役場臨時職員)

主に行政情報について担当致します

 

伊藤浩一郎(中津川公民館長・

       町づくりセンター長)

主に企業や雇用について担当致します。

 


 

令和3年4月1日より

 

町への定住を応援する「飯豊で幸せになる条例」が施行されます

 

住宅取得、結婚、出産、お子様の進学など、人生の転換期においてお祝いを送り、
飯豊町での幸せな暮らしを応援する『飯豊で幸せになる条例』を制定しました。
継続的な支援をすることで、「ふるさといいで」への定住を推進します。
条例の期間は、令和3年4月1日から令和8年3月31日までの5年間です。

 

詳しくはこちら(飯豊町HP)